〜2日目 @天安門広場を通り過ぎ〜 |
| 朝、6時起床。とりあえず、シャワーを浴び、用意。今日の目的の万里の長城へ行くため、天安門広場の前門にある観光バスのりば目指し、ホテルを出発。東単3条の最寄地下鉄東単駅から天安門東駅までは、2駅だが、とりあえず、北京を見るため、建国門内大街を西へ歩くことに。しかし、歩けど歩けど、店もないし、だだっ広い道が広がるのみ。やはり北京はでかい!約20分ほど歩くと、「あー天安門だ〜。テレビと同じー。」と少々感動し、そそくさと天安門を南に下り、毛主席記念堂と歴史博物館の間の道をひたすら歩き、前門へ向かう。途中、何人か旅行者の客引きに会うも、お腹が減っているので、まずは朝食!と、料金だけ聞き、素通り。 |
 |
〜2日目 A朝食〜 |
| 前門の交差点をさらに南に下ると、セブンイレブンが!そうですよ、2004年4月、ついにセブンイレブンが北京に進出したんでしたよね。4店舗くらい立て続けにオープンしたと新聞で見ていたので、ちょっと本物を見れて、ラッキーでした。さらに南下し、安宿街と思しき小道をちょっと入ったところに朝食屋が並んでいたので、そこで朝食。タンピン(小麦粉の生地を焼いて卵とねぎを入れたもの2元)と小龍包(3元)をいただき。意外といけました。 |
 |

朝食風景 |
〜2日目 B前門で〜 |
朝食を食べた後、再び前門へ行き、観光バス乗り場を目指す。目指すは、「地球の歩き方」でも紹介されていた『旅遊巴士1号』。前門交差点北東にバス乗り場があるらしかった。しかし、敵もさるもの。その乗り場近くで、保安官っぽい服をきたおっちゃんが、『旅遊巴士1号』の証明書を胸に掲げ、「万里の長城?」って聞いてきた。私たちも、『旅遊巴士1号』の運転手かと思い、「うん、『旅遊巴士1号』に乗りたい」と伝える。「じゃ、こっちへ来て」と言われ、明らかにバス乗り場とは逆方向(南へ)連れて行かれ、歩いている途中、料金の説明が始まる。(客引きかよ!)。料金を聞いていると、他の旅行会社と全く同じ料金体系で、大体相場が決まっているようで、バスガイドもついているし、「『旅遊巴士1号』じゃなくて、もうどこの旅行会社でも良いか」という気になってきた。前門交差点の南東まで連れて行かれ、タクシーに乗せられる。しかも、そこでうちらを案内してくれたおっちゃんは去っていった。(おいおい。うちら、流されていて、大丈夫なのか。。)。
タクシーは南東へ向かい、天壇公園の北側へ。そこで降ろされ、新しい案内役に「こっちだよ、ついてきて」と言われ、観光バスの受付まで。そこには、どうやって集まってきたのか、中国人観光客がすでにバスに乗って出発のスタンバイをしている。どうやら、お客は私たちで最後だったようだ。もう一度、受付で、値段の確認。そして支払い。(流されつづける私たち…)。120元(ツアー代、各入場券、昼食、送迎込み) |
〜2日目 C北京郊外一日観光(844的朋友)〜 |
| そうして、意図せず始まった北京郊外一日観光。午前9時半、バスに乗り込み、あたりを見渡すと、中国人ばっか。一組、白人の親子が。。(少し安心する我ら。)。バスの出発とともに、バスガイドが自己紹介、そしてひたすらしゃべるしゃべる。。。万里の長城まで約2時間、結局しゃべりつづけやがった…。もう私の中では、彼のスピーカーから出てくる声は、BGMと化し、なーんにも聞いていませんでした。たまに、「右手に見えるのは〜」って説明していて、中国人が「おー」と言う。 |

↑しゃべりまくる兄ちゃん |
-万里の長城-
そうこうしているうちに、万里の長城に到着。到着直前、万里の長城に登るための(滑り台とか)の料金75元を請求される。私たちの認識では、その代金は旅行代金に含まれていたと思っていたため、ひと悶着。でも、他の乗客はみなおとなしく払っているし…、バスガイドのにーちゃんも困りだし、仕方なく払うことに。
バスを降りる前に、注意事項をにーちゃんがしゃべる。「君たちは今日は、844(ba si si)だから」と。私のヒアリング力に自身がないため、「??え?844?なんのこと?」。降りてやっと分かりました。そのバスのナンバープレートの数字だった。
バスを降りたら、「トイレへ行け」との指示があり、みんなでぞろぞろトイレへ。初めて噂に聞く中国って感じのトイレ。ドアないし。ま、諦めて普通に用を足して、手を洗っていたら、おっちゃんが「844!まだいるか?」と叫び入ってきて、おばちゃんに「何してんのよ!」と怒られてた。どうやら、私たち団体の名前は「844」だそうだ。トイレから出ると、全員そろっているか確認され、移動。まずは、石仏寺へ。その入り口で説明者がバスガイドのにーちゃんから、若い女の人に代わった。また、しゃべるしゃべる。何を言っているのかもはや分からない。中国人もあまり興味が無いようで、おのおのばらばらに行動し始めた。
一通り説明が終わった後、万里の長城への上り口へ。そこで、集合場所と時間を言い渡され、あとは、「登ってこい!」と。にーちゃんは、うちらがほとんど話を聞かず、しかも、話しを理解していないと感じたのか、すごくやさしく、教えてくれました。
万里の長城への登りは、まずはやはり噂に聞く、滑り台。滑り台で登り、さらに登りたい人は、歩く。私たちはいけるところまで行きました。だーれもいなかったっす。すっごく景色が良くて、秦の時代から存在するもの、月から見える唯一の人工物、などと感じると、何ともいえない感慨深さがあり、感動しました。来て良かった!
万里の長城の頂上でのなぞ…知恵の輪の実演販売。(誰が見て、誰が買うんだ、一体。) |

↑石仏寺 |

↑噂の滑り台。下りは結構はやい! |
 |
←結構登ったところ。もう人がいませんでした。
中国のフレーズに、「長城に登らなきゃ一人前の男じゃない」というのがあります。「一人前の男」は、「好漢」(hao
han)といいます。長城には色んな石碑が置いてあり、「好漢」と書かれいます。そこで写真を撮ると、一人2元。ちなみに、登った証明書(写真入10元)も作ってくれます。せっかくなので、作りました。署名入り。 |
-ツアーその他-
万里の長城を後にした我ら一行「844的朋友」は、一路なぜか宝石博物館へ。中に入る時、バッチを付けられ、宝石を磨く過程を見せられ、たどり着いた先は、宝石販売所。そこでしばし待たされる。日本のツアーと一緒ですね。
その後、昼食。宝石博物館の隣の食堂で、数人で円台を囲み、ご飯、スープ、野菜炒め、魚の煮物、スイカ、など皆で分けて食べる。やはり我ら日本人。皆にご飯をよそってあげる。
|

↑昼食風景 |
昼食を食べた後、「老北京」という昔の北京の町並みを再現したテーマパークへ。ここではみな喜んで、写真を取り捲る。添乗員の兄ちゃんから、「老北京」の姉ちゃんに説明者が変り、また喋り捲る。。
「老北京」の後、やっと明十三陵へ向かう。で、でかかった…。私達は、既に疲れアイスを食う。(3元) |

↑老北京 |

↑明十三陵 |
| その後、途中、北京ダック製造工場へ立ち寄り、北京ダック販売所に寄る。バスは更に走り、最後の目的地らしい、「中国中医研究基地」へ。な、なんなんだ一体。。中ではまず、中医の歴史について見せられ、その後、奥の医院へ。ここでは診断もしているらしい。多くの医師や看護師がおり、診察室も多かった。ここで、1つの教室に通され、いきなりおばあちゃん先生の貴重な(?つーか、怪しい…)医学の講義を聴かされる。既にツアーの若い人はおらず、おじさん、おばさん達とともに、しかたなく私も最後まで聞く。その後、「体の悩みのある人は?」と先生が聞き、おじさんが手を挙げ、「糖尿が…」と相談していた。そして、たくさんの医師が教室に入ってきて始まった1対1の健康相談…。みんななぜか真剣である。。私はいたって健康で、相談することもないので、脱出。な、なんなんだ〜、この展開は…。 |

↑中国中医研究基地 |

↑一番有名な中医らしい。 |
〜2日目 Dおじさんと説教と夕ご飯〜 |
郊外一日観光から北京市内へは大渋滞で予定時刻17時終了には間に合わず、結局前門の少し東側に到着したのは午後18時半。19時半からの京劇を見たかったのが、お腹が減っており、とりあえず、夕ご飯を食べに、朝食を食べたところまで行った。適当な店を選び、注文。ここで、頼みすぎた!豆腐湯(豆腐のスープ)、坦々麺、水餃子。まず豆腐湯が出てきて、その大きさにビックリ。洗面器やん、これ。次に水餃子の山が出てきた。友達曰く、どうやら、1キロを頼んでしまったようで、水餃子が1キロ出てきた。中国では価格表示は1キロ単位であるが、注文する際は、適当に個数を言うというのを何かの教科書で読んだのを思い出した。「ひぇ」っと思って、でも、頑張って食べていたら、そこへ、大盛り坦々麺が…。注文したものがそろった時点で、写真をパチリ。これがいかんかった。写真をとっていたのを見つけた、地元の客2人(おっちゃんと兄ちゃん)が話し掛けてきた。止め処もなく続く質問攻撃。やはり気になるのだろうか、「何歳?結婚はしているの?」「彼氏はどうして一緒に来ていないの?」。
その答えに、正直に答えていると、「え、学生かと思った。20歳かと。」と一瞬喜ばせ、「中国でその歳で結婚していない人はいないよ」とかいろいろと説教された。もうそろそろ、19時半、き、京劇が始まってしまう…。 |
 |
←恐ろしく多かった水餃子&その他(22元)。結構頑張って食べた後の写真。この餃子、結局持って帰りました。 |
〜2日目 E憧れの北京駅〜 |
なんとか店を脱出し、地下鉄で、建国門駅へ。建国門駅から東へ徒歩5分、長安大劇院に到着。しかし、すでに始まっている模様。何の演目がやっているか調べてみると、今日は京劇ではないようだった。切符売り場ももうすでにしまっており、なんとなしに、劇場に入ってみようとすると、やはりスタッフに止められた(あたりまえか。)。そして、「見たい」というと、「今日は京劇ではなくて、現代劇だから、見ても分からないよ」と断固拒否される。お金を払って見たいっていってるんやから、見せてくれたって良いのに…。
でも、もうしょうがない。今回の日程では京劇は諦め、ついでに近くにある北京駅に行くことにした。好きな映画の一つ「北京ヴァイオリン」で見た北京駅を一目見たくて。うーん、でも、映画のラストであの小春がヴァイオリンを弾いていた場所まで行くことが出来ませんでした。つか、なぜか北京駅の構内に入れなかったのです。不覚でした。とりあえず、駅のスーパーで買い物をし、ビールを買い、北京駅を立ち去りました。
北京駅構内を視覚では感じられませんでしたが、小春のあのラストシーンを思い出しつつ、しばし浸ることが出来ました。 |

↑地下鉄にて 結構所々にありました。 |

↑北京駅。私、…疲れてる… |
〜2日目 F王府井探索 その2〜 |
| 一度、建国門駅から王府井駅まで地下鉄に乗り、そして、また王府井でお買い物。王府井駅の改札を出たところに、たくさんコピーDVD、CD、VCDが路上販売されていました。DVD一枚8元、CD一枚5元でした。どちらも中国で、また、世界ではやっているものが揃えられ、通常のCDショップよりは、見やすいです。が、これは犯罪。買わないようにしましょう(一応)。ただし、路上で販売されているものは海賊版と端から分かるのですが、通常のCDショップで売られているものも海賊版が多く、どれが本物でどれが偽者か分からない状況です。 |
〜2日目 G三里屯路でビア〜 |
王府井で散々買い物をした後、タクシーで夜のメインストリート、「三里屯路」へ。タクシーを降りたら、別世界。1本の路地の西側に夜のお店がならんでいるのですが、その道の入り口でタクシーを止めるのが大変。警察に怒られるわ、タクシーの渋滞が起きるわで。なんとかタクシーを降り、道の西側に渡ろうとすると、車にはねられそうになり(私が信号無視した。)、道の向こうにいた白人男性に「小姐、小心!」(ねぇちゃん、気をつけて!)と中国語で注意される。さて、気を取り直して、「三里屯路」を北へ歩き、入る店を選びつつ、探索。それにしても、白人が多いこと多いこと。それに、夜の女性とも思われる現地の人や、学生っぽい人、など、いろんな人が集まっていて、毎晩通いたくなるのも分かる!面白い!
ライブをしている店も多々あり、そとから覗きつつ、どこへ入ろうか検討。一瞬目を引いたのが、女性3人が腰をひねりながら、本格的に歌っているパブ。歌もうまいし、そこへ入ることに。最初はステージから少し離れた奥の席しか空いておらず、そこへ座り、ビールを注文(30元)。席の後ろではカップルがいちゃつきながら、八丁賭けをしていて、うるさい。しばらくして、ステージまん前の席があき、そこへ移り、かなり落ち着きながら、ビールを飲むことができました。
ショーが終わり、マライヤキャリーのコンサ映像が流れ始め、明日もあることなので、帰宅。午前2時半くらいでした。 |
To UP |