−中国旅行記−

2006 香港・澳門・中山・珠海4日間

2006.4.30〜5.3

今回の目的は、
5月1日に香港コロシアム(通称ホンハム)で開催される五月天のコンサートへ参加すること。
友人が大陸中山で働いているため、遊びに行くこと。



1日目 2006.4.30
今回は、香港発上陸!実は香港行ったことなかった自分に少しびっくり。
行こう行こうと思いながら、近くていかなかった土地。。
特に観光情報とか食事情報とか何のイメージもなしに行ってきました!
(実は香港たった2泊なんだけど・・・)
ガイドブックは、むかーーーし、香港行く予定があって買ったもの。大学時代のものなのですでに5年くらい経過してる。。ま、大丈夫だよね。


←お昼前に関空について、お腹が減りすぎて食べてしまった。がっつりと!

この親子丼がめっちゃうまかった!

関西国際航空14:00発香港国際航空16:50着のエアインディア。
今回はゴールデンウィークということもあって、安いエアインディアで行くことに。4万円。

→あの、機体がボロボロなんですけど。ツギハギだらけ。
座席もボロボロ。本当に大丈夫なんだろうか。



←エアインディアの機内食。やはりカレー。
ベタ過ぎて突っ込めない。
写真の右上のせんべいみたいなものが美味しかった!
ま、食事は美味しい方か?!

16:50時間通りに香港到着。荷物を預けていなかったため、すんなりと入国し外へ。
空港めっちゃでかい。。
1階のマクドで友達と待ち合わせして、エクスプレストレインで九龍まで。
往復160ドル(だったっけ?)の空港往復カードを購入。

→電車の中の座席には一つ一つ電子案内が付いてる。すげーー。(使わなかったけど)


←九龍からフェリーで澳門へ向かう。フェリー乗り場で出国手続。
香港滞在時間約1時間・・・。
出国手続もすっごく早い。

ターボジェット。

↓フェリーの船内。座席指定、かなり快適。澳門へギャンブルしに行く人が多いみたいで、札束を数えていた人も・・・。
↓フェリーから見える夕日。
後ろに香港、前に澳門、横に大陸が見える。

午後7時澳門フェリーターミナル到着。入国も「これでいいのか」くらい早く済む。そのままタクシーでマカオタワーへ。
フェリーターミナルからマカオタワーまではマカオ半島を海沿いに横断する。絢爛豪華なカジノが立ち並んでいるのがよく分かった。本当に驚くくらい光っている半島。

カジノをしない私もなんだかドキドキして、少し興奮。不思議な感覚。

マカオタワーでは、エレベーターで昇れる最上階まで登る。
その最上階の外を歩くツアーや、外からテッペンまではしごで登るツアーもあるとのこと。んなことやるか!
ふと、最上階のショップで可愛いTシャツを発見。そのツアーに参加した人が購入できるものらしい(記念品?)。一応、スタッフさんに確認。「外に出てみたら?楽しいよ?」
・・・ありえない。そして、お願い。高いところ怖いねん。だけどTシャツ欲しいねん。
交渉の結果、購入できることに。やりー。

↓マカオタワーからの景色。やっぱり写りませんねー。
↓マカオタワーの名物がなぜかホワイトタイガー。探したけど本物はいなかったよ。なんで?

マカオタワーからタクシーに乗り、地球の歩き方に乗っていたポルトガルワインのお店へ。
行き先を告げると、タクシーの運ちゃんが「メーデーだからどこも休みだよ。」という。
「うそだーー。とりあえず行ってみて。」ととりあえず行ってみる。と、どこもまっくら。。
えっと。。ここで降ろされても、全てがしまっていて真っ暗なんですけど。
とりあえず、セナド広場(街の中心)へ歩いていくことに。しかし方向が全く分からない。近くの小さな商店にいる人に聞くと偶然にも少し英語が通じるみたいで、教えてくれた。意外と近いことが発覚。
そうだ、マカオって狭いのね。

↓少しくらい道を歩くと、何か教会のようなものが見えてきました。


↓聖ドミニカ教会からセナド広場へ向かう道。もう夜遅いからかほとんど人がおらず。

↓正面に回ってみると、それが世界遺産の聖ドミニカ教会だったのです。

↓セナド広場。リアルセナドとは、民生総督(正面の建物)の前にある広場。マカオの中心。

リアルセナドから歩いてすぐのところにある、成龍(ジャッキーチェン)も良くいく?「佛笑樓」というマカオ料理のお店へ。

マカオ料理はポルトガル料理と融合しています。
ここのお店のスタッフはとても、優しくて人懐っこい人ばっかり。さすが、外国人になれているんですね。閉店間際だったのか、暇になった人たちが私たちの周りで色々と世話を焼いてくれた。蟹をむいてくれたり、デザート分けてくれたり。
→お店の外観


↑ポタージュ。ポルトガル料理っぽい。このスープ、はまってしまいました。


↑鳩のロースト。美味。

↑アフリカンクラブ。カレー味。少し辛いけど、ヤメラレナイ美味しさ。

↑魚の煮付け

↑魚介リゾット

↑デザートのアイスケーキ

何人分食べたんだ? 腹ペコ2人で平らげました。
お腹いっぱい、ポルトガルワインでほろ酔い気分の足取りで、タクシーを捕まえ、そのまま国境へ。深夜12時までに国境を越えないといけません。
かなり急ぐ。。。
国境でまずはマカオ出国手続。大陸からの労働者や、大陸で黄金節(ゴールデンウィーク)を過ごす外国人であふれ返ってる。真剣に並ばないと抜かされるのでご注意。
次は、少し歩いて、中国入国手続。ここはかなりスムーズに動く。入国カードを書いていなかったので歩きながら書く。。。
書いていると、他の中国人に声をかけられ「ペン貸して」と私の後ろに並ぶ。
ペン貸すのはいいんだけど、あんたら、いつも書くの遅いんだよ。(あ、陸上の国境越えでは必ず「ペン貸して」といわれる。友達曰く、一回も返ってきたことがないそう。私は絶対返って来るんだけど。。。)



↑国境の建物。
ライトアップされていてとても綺麗。

↑マカオを出国し、
中国側の入国ゲートへ歩く。

大陸側に入国してすぐ地下街にショッピングセンターが立ち並ぶ。そこで少しぶらぶらしているとすでに12時前。
タクシーで、中山の友達の家へ向かう。約1時間。
友達の家の近くにあるマッサージ店でマッサージ。60分コース。かなり安かったけど、値段忘れた・・。
午前3時くらいに就寝。




2日目 2006.5.1

朝起きて、友達の会社の人と一緒に飲茶を食べに行く。
中山は外資の工場が多く、外国人が多い。街は栄えている分、スリが多いらしく、地元の人もよくスリにあうそう。
私も「かばん気をつけて!」と言われた。
飲茶は安くて美味しかった。
香港の1/3くらい?の価格。ワゴンが回ってくる形式。写真に写っている中でも真ん中の黒い米の蒸したものが美味しかった!
労働節(メーデー)だったからか、すごい混雑よう。

飲茶を食べ終わり、友達の会社の人と別れる。その足で、近くにあるケンタッキーフライドチキンへ。なんと、ここのケンタッキーでは、マカオで食べられなかったエッグタルト(アンソニーおじさんじゃない方の元奥さんのレシピ)が売られている。お腹はいっぱいだったので、エッグタルトを持って帰る。

音響映像屋さんへ寄り、CD、DVDを買いまくる。
旅行荷造りで靴下が明らかに足りないことから、スーパーに入り靴下を買う。この靴下を精算するときに、なんとおつりが細かかったせいか(「毛」の世界)、いきなりレジの人がレジ前にあるガム(商品)を開け、一個くれた。
お釣りの変わりにガムをもらうなんて初めてだけど、少しくらい、これでいいか?って聞いてよ。
友達に聞くと、「そんなん初めて聞いた」とのこと。

靴下を買い終わり、友達の家へ。荷物をとり、急いでタクシー(白タク)に乗る。13:00の香港行きフェリーに乗るべく、珠海フェリーターミナルへ。この時点ですでに12:00を回る。
「来不及〜〜〜。快点快点。」


↑飲茶

↑三輪車。中山市内の移動はこれで。

白タクのお兄ちゃんがむちゃくちゃ急いでくれたので珠海の近くまでは順調に来たものの、今日は労働節(メーデー)であることを忘れてた。
中国の代表的観光地、珠海はすっごい人。車。特にフェリーターミナルへ行くには海岸線を走らないといけない。海岸線なんて、人の山。
フェリーターミナルへ付いたのは、13時過ぎていた。念のため、ダッシュでチケットを買いにいくと、やはり出港したとのこと。次は14時発。
特にやることも無かったので(ショップも特にない)、ご飯を食べることに。2階の大食堂へ。しかし、「外で食べた方が早いよ」と追い払われる。見ていると、エスカレーターを次々と同じ帽子をかぶった人たちが登ってきた。列がとまらない。。中国の人口の多さを思い知るくらい。信じられない数の団体ツアー客がやってきた・・・・。すさまじい勢いで出される料理の数。こりゃ、個人客は食べられないわ。
一階の小さなお店で、麺と煮物を買い、2階の大食堂の席へ持ってあがって食べて時間を過ごす。忙しいからか、持ち込んでも何も言われない。


↑フェリーターミナル1階で買った麺
味が無い。


↑フェリー。
1人160元


フェリーターミナルで出国手続を行い、香港へ向かう。約1時間。
香港の九龍フェリーターミナルに着く。大陸側のフェリーターミナルとは違い、綺麗なターミナル。レストランや色んなショップが立ち並ぶ。大きな空港のような感じ。


←フェリーを降りて、香港入国手続が終わったところで、「許留山」というお手軽スイートチェーン店が!!うまい、安い(?)ので、この滞在中2回はいった。
早速マンゴー・タピオカドリンクを注文。
内地からの観光客と間違われる。

九龍フェリーターミナルから広東道を南へ下り、ソールズベリー・ロード沿いにあるYMCA of HKというホテルへ向かう。
この時期香港では色んなイベントが有るらしく、空室も少ないし、ホテルレートもむちゃくちゃ高い。900HKD(約14000円)。
ここはかの有名なペニンシュラホテルの隣にあり、立地良好。景色良好。
→室内。


五月天のコンサートは夜18時からホンハムで行われる。それまでに時間があったので、アフタヌーンティをいただくべく、外へ。
まず、ペニンシュラホテルのカフェへ行ってみるが、観光客でいっぱい。待ち人数も多く撤退。
次に、インターコンチネンタルへ。ここは空いてた。ビジネスや現地の方が多く利用している感じ。
もちろん、アフタヌーンティセットを頼む。2人分でたぶん230HKDだった(高い。約3000円ちょっと)。疲れているせいか、「ドリンクは?」と聞かれ「コーヒー」といってしまう。
友人が変な顔をして、「え??いいの?」。あっ!!そうだ、ここでティを頼まずに、コーヒーを頼んでしまうなんて!!なんて大失態。
スタッフの方を再度呼び、「やっぱりティにして。」と告げる。スタッフの方も安心したように見えた。


←アフタヌーンティセット。美味。
↓海沿いなので、景色最高。ゆっくり出来た。何時間いたんやろう・・・。


夕方17時ごろ、一度ホテルへ戻り、コンサートの用意をして、タクシーにてホンハムへ。
今までの五月天コンサートの中でも、最も燃え尽きることが出来た。やはりアーティストの聖地ホンハムでの開催。五月天も力入ってるよな。席もとてもよい席で(友人グッジョブ!)、五月天と急接近。
→コンサートの様子はこちらへ。(ユーザー、パスワードは、私の苗字をローマ字3字で。)


罰金を払って(5分15万HKDだったらしい)の延長で、会場から出てきたのはすでに23時半。出待ちを若干したけど、すでに疲れていたので、五月天が出てくるより先に帰ることに。タクシーでホテルへ。

お腹が異様に空いていたことに気づき、近くの御飯屋さんで御飯を食べる。
←なんだっけ。牛と卵と野菜の丼にミルクティ。飯30HKD、ミルクティ18HKD。むちゃくちゃ高かったし、普通の味でショック。
高く感じるのは、今朝まで大陸にいたからか。
日本語メニューがあるところって、ハズレが多いような気がする。

午前3時ごろ、就寝。
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3日目 2006.5.2

朝8時ごろ起床。今日は1日、香港を観光しようということになった。
とりあえず、ゆっくり、今日行きたいところをチェック。
が・・・。香港に関して何も知識が無い・・・。
知っているものといえば、「女人街」「九龍城」「信和中心」「夜景」「食」。
ということで、全部行ってみることにした。
これでいいのか、香港観光。

まず、地下鉄でモンコックで降り、女人街へ行ってみた。が・・・・。
ナイトマーケットと呼ばれているだけあり、開いておらず。
のどが渇いていたので、大好物の西瓜汁(すいかジュース)を飲みながら、歩く歩く歩く。


↑朝、10時半くらい。全く空いてない。


↑お昼ごろ、徐々に形が・・・。

しかたがないので〜〜。お腹が空いたので、花園街街市というマーケットの最上階にある御飯屋さん(フードコートのようなところ)で朝ごはん。
しかし、ここもまだ開いておらず・・・掃除中。
置いてあるものを頂きました。


↑値段はすっごい安かったと思う。
ここでお金を払った記憶がない・・・。


↑ザ・香港人のおじさん。タバコを耳にかけながら、魚をさばく。

その後、モンコックと油麻地のちょうど中間くらいにある、「信和中心」へ。オタクの聖地とも呼ばれるこのビル。C-POPファンの中では有名なんです。
が・・・。1店も開いておらず・・・。
今日って全てが休みか??
しかたがないので〜〜。九龍城へタクシーで向かう。
私の中で、香港といえば「クーロンジョウ」。是非見てみたかった。

が・・・。そこはもうあの廃ビル、無法地帯クーロンジョウの跡形は無く、綺麗な公園になっていた。かなりがっかり。近くに学校があったりと、終始穏やかな雰囲気。
公園の池には亀が死ぬほどいっぱいいる。しばし、遊ぶ。



↑九龍城跡公園の入り口

↑九龍城近くの町。
私の中の香港のイメージはこういう雰囲気。
今はタイ語が飛び交っていた。

九龍城近くの町を少し歩く。私の中の香港は、今の超高層ビルが立ち並ぶ姿ではなくて、こういった(廃墟のような)ビルが立ち並んでいるイメージだった。
九龍城は、すごい観光名所になっているのかと思っていたけど、観光客は私たちだけ。あとは、散歩している現地の人たち。

ここでお茶をすることに。適当なお店へ入る。
香港で是非食べたいと思っていた、カスタード饅頭、あとはマンゴジュースを注文。



↑カスタード饅頭とマンゴージュース

↑大好物のカスタード饅頭

とくにすることも無くなってしまったので、タクシーを拾い、海側へ(ルネッサンスカオルーンへ続く道)、坦々麺を食べに行く。



↑辛くない方。ゴマ味。
味が薄い。17HKD。

↑辛い方。
こちらの方がお勧め。17HKD。


ルネッサンスカオルーンからスターフェリー乗り場まで、サリバリーロードを歩く。

←すっげ天気悪い・・・。雲が低くて少し不気味な感じ。

スターフェリー(2HKD)で、夜景を見るべく、セントラルまで。
セントラルに着いたら、思いついてしまった!「あっ。ながーーーいエスカレーター乗ってみたい。」
ということで、エスカレーターに乗った。
すごいよ。本当にビクトリアピークの途中まで延々とエスカレータが続いてる。


↑よく香港映画で見る風景

↑分かりますか、この斜め感。この道沿いに美味しそうなお店がいっぱいありましたよ☆

終点まで行きたくなって、最後まで行ってしまった・・・。
ただの山。車も余り通らない。どうしよう・・・。
とりあえず、登ればきっとビクトリアピークに到着するはず。と山登り開始。
でも、一向に着かない。

途中で諦めて、ビクトリアピークから降りてきていると思われるタクシーを拾う。
タクシーに乗って、十数分、やっとビクトリアピークに到着。結構、この山、高いのね。。。

ビクトリアピークまで歩いて登るのはやめましょう。想像以上に疲れます。

ビクトリアピークといえば、百万ドルの夜景。
それを楽しみに、ここまで登ってきた私たち。うすうすは気づいていたんだ。登りながらも。
展望台に登るまでは、しっかりと見ないようにしていた。
!!!!ゴク。  ありえない光景



↑えっと。何ですかこれは・・・。

↑後ろに百万ドルが見える・・・はず。

少し、見えるはずの夜景を見て、バスにて下山。クイーンズロードセントラルへ。
ガチョウ料理で有名な「○記酒家」へ。午後20時前だったので、すごい混んでいたけれど、20分くらいで入ることが出来た。

2人でコースを注文。お酒を頼み、合計745HKD。
ガチョウ、めちゃうまですよ〜〜〜


↑ピータンとガチョウのロースト

↑ガチョウのロースト

スープ。ホタテとか

蟹とチンゲン菜、茸

えび〜〜〜

炒飯。ぱさぱさで旨い。

↑西米露(タピオカミルク)

↑店の外観。調理しているところが見える。

再びスターフェリーで、サムサッチョイへ。スターロードを歩く。
が。。。すごい雲。
まるで呪われているよう・・・。でも、とても神秘的で結構好き。


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4日目 2006.5.3
朝、8時のエアインディアで帰路に就く。

エアインディアにはインド人が多く乗っている。
隣に座ったインド人にめっちゃ話しかけられ・・・帰国後もしつこかったりと、旅の最後は「ちょっと・・・」だった。未だに連絡がある・・・。
実は、インド恐怖症になった今回の旅。もうエアインディアには乗らないと決意。

香港、結構面白い。澳門は俄然面白い。やっぱり大陸はもっと面白かった。

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